古材
M様のお店の一角を骨董品に混じって存在感のある木々たちが占拠しています。
M様は骨董品を収集する傍ら建物に使用する古材をも集めていました。
古材はそれぞれが個性的であり、使う場所によってはよい存在感を出してくれますが、使う場所を間違えたり、古材を使いすぎると存在が浮いてしまうので、吟味して使っていこうと思います。
また、玄関にはコレクションのひとつである、箱階段とアートガラスを設置したいとの事なのでそれらも考慮して計画していきます。
ちなみにこのアートガラスの作品を製作されている辻氏はM様とお知り合いで、今度サミットがある洞爺湖のウィンザーホテルに作品が飾られています。
M-project
立派な古材たち
趣のある箱階段
アートガラス
サクラやヒノキなどの古材
昔欄間に使われていた銘木です